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【You only live once!人生一度きり!】5年後にハワイに住むKaiのブログ

ぶっちゃけどうなの!?僕がワーキングホリデーをオススメする理由!

海外に住みたい!

皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

あるいは、
YouTubeやテレビなどで海外の映像を見て

羨ましい!
海外での生活に憧れる!

こんな感情を持ったことはありませんか?
誰しも、一度は感じたことがあると勝手に思っております。笑

何を隠そう、僕もそのひとりでした!

そんな僕が、
実際に海外に住んだ時の経験をもとに、

海外移住を考えている方
海外に長期滞在したいと考えている方


様々な方の留学前の不安や、怖さを解消して
みなさんがこの記事をキッカケに、
最初の一歩を踏み出せれば最高です!

それでは見ていきましょう!!

海外に長期滞在する方法

まずはじめに、結論から言うと・・・

今すぐ行ってください!!

このあと色々と説明をしますが、まずは行動あるのみです!

『そう言われても、まだ不安な要素がたくさんあります・・・』
↑こういった方はぜひ、最後まで読んでください!

僕も、すぐに行動することができず
いろいろと調べて、たくさん悩みました。

ですが、
いざ海外に行ってみて僕が感じたことは
「もっと早くに行っておけばよかったな」

”後悔先に立たず”
ということわざがありますが、まさにその通りです!

まず始めに、海外に長期滞在するには
ビザが必要になります!!
(例外として、90日以内であれば、ビザなしで滞在できる国もあります。)

ビザの種類は大きく分けて3つ
・学生ビザ
就労ビザ
・ワーキングホリデービザ
 
長期滞在するのであれば、この3つのビザがメインとなってきます。



学生ビザ

その名の通り、学生に与えられるビザになります。国によって条件は異なりますが、
基本的には、”学校に通う”ということを条件に発行されます。

【メリット】
  • 語学習得効果が高い!
語学学校や大学に通うことで継続的な勉強ができ、スムーズな語学の習得が可能になります。

  • 世界各国に友達ができる!

語学学校や大学には、世界中から留学生が訪れ、語学を学んでいます。
そういったところで生活することで、人種や国が違う友達がたくさんできます!

【デメリット】

・留学費用が高くなる

語学学校や大学に通うことで、学費が発生します。あまりお金をかけずに長期滞在をされたい方には1番のデメリットです。

そして、学生ビザだと、
働くことが、ほぼ不可能になります!

ですので、事前に、学校に行く期間分の学費を貯めなくてはなりません。
あわせて、生活費も必要になるので、
ある程度まとまったお金を準備していかないといけません。

就労ビザ

就労ビザもその名の通り、その国で働くことで発行されるビザになります。
例えば、転勤でニューヨーク支社に行く場合などはこれにあたります。

それ以外では、
行った国で仕事を見つけ、雇い主にビザを発行してもらわないといけません。

海外初心者の方などには、とてもじゃないですがハードルが高いですよね💦
国にもよりますが、当然ながら語学が堪能であることが条件であったり、
実際には語学の試験があったりもします。

【メリット】
  • ビザの有効期限(海外に滞在できる期間)が長い!
当然ですが、ビザの種類が違えば滞在できる期間も変わってきます。
その中でも圧倒的に長いのがこの、就労ビザです!
基本的に3年〜5年といった長期滞在が可能になります。

  • 費用が抑えられる!
これは大きなメリットです!

仕事をしているので、学費や現地での娯楽費などがほとんど必要ありません。

ですので、ひとまず海外に行って語学力を鍛えたい方や、海外での生活とはどんなものなのかを感じたい方にはオススメです!


【デメリット】
  • とにかく難易度が高い!
就労ビザはとにかくハードルが高いです💦

雇い主がビザの発行や申請などをしてくれるのですが、やっぱり、現地にいる人で英語やその国の言葉を問題なく喋れる人を雇いたいに決まってます笑


さて、学生ビザと就労ビザについて見てきましたが、上記の2つのビザでも充分海外で生活ができ、なおかつ長期滞在が可能です。

で・す・が!
最後に、ワーキングホリデービザ
僕は実際に、ワーキングホリデービザを使用して、海外に行きました。
 

ワーキングホリデーについて

まずは、ワーキングホリデービザとはどういうものなのか?
言葉は聞いたことあるけど、あまり分からないという方も多いと思います。

 

ワーキングホリデービザとは?

まずはワーキングホリデー制度がどのようなものなのか理解しておきましょう!


ワーキングホリデーの定義・・・

ワーキングホリデービザは、
18歳〜30歳までの協定締結国の国民に対し、12ヶ月間の休暇の機会と、
その資金を補うための一時的な就労の機会を与える制度

↑ややこしいですよね笑

簡単に説明すると、
働きながら休暇を過ごすための制度!

つまり、ワーキングホリデーの協定を結んでいる国に1年間滞在でき、
その1年間で、
仕事・旅行・勉強なんでもやりたい放題です!
要するに最強ビザなんです

年齢などの制限はありますが、
学生ビザや就労ビザに比べて、
比較的、自由度の高いビザになります!


お金について

次にお金についてです!

ワーキングホリデービザは自由度が高いと言いましたが、お金の面でも、学生ビザや就労ビザと比べて、ハードルが低いと思います!


主に必要なお金としては・・・

・飛行機(片道)
・ビザ申請代 ※国によって異なる
・3ヶ月分の生活費
(あくまでも目安です。人によりますが、僕は2ヶ月分を用意しました!)


ちょっと大げさかもしれないですが、
上記のお金さえ用意できれば、あとは行くのみです!!

僕が実際に行った時は、約50〜70万円を用意しました!
実際のところは、ほとんど使わず余りました・・・笑

少なくても行けないことはないですが、
安心材料として、50万円はあるといいかもしれないです!


各国のワーキングホリデー事情

最後に、

『ワーキングホリデー良さそうだけど、どこの国がいいの?』

こういう疑問にたどり着くかと思います。

 

ずばり・・・

オーストラリア!!

 

実際に、僕自身が行っていた国でもありますが、ワーキングホリデーが使える国の中では1番と言っていいほど、人気の国です!

オススメする理由は、また次の記事で書かせていただきます!お楽しみに!

ワーキングホリデーの協定を結んでいる国は、26カ国
・オーストラリア
ニュージーランド
・カナダ
・イギリス
アイルランド
・フランス
・スペイン
・ドイツ
オーストリア
スロバキア 
デンマーク
ノルウェー
ハンガリー
ポーランド
ポルトガル
チェコ
アイスランド
リトアニア
・韓国
・台湾
・香港
・アルゼンチン
・チリ
スウェーデン
エストニア
・オランダ


↓各国のワーキングホリデー情報は下記のリンクを参考にしてみてください!!

ワーキングホリデー(ワーホリ)協定国26ヶ国でおすすめは?【2022年5月更新】 | 留学くらべーる

 

 

こう見るとヨーロッパが多いですね!

こんな国にまで行けるの?と思った方も多いと思います。

各国、様々な条件はありますが
どの国でも、かけがえのない貴重な体験ができること間違いなし!

 

そして、
ここまで読んでくださった方は、すでに行きたくなっていることでしょう!笑

次の記事では、実際に僕がワーキングホリデーで行ったオーストラリア
について、実際の体験談も含めて詳しく紹介していきます!

 

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