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【You only live once!人生一度きり!】5年後にハワイに住むKaiのブログ

1年間で貯金100万円!?オーストラリアでのワーホリが楽しすぎた!

前回、ワーキングホリデーの良さについて記事にしました。

まだ読んでない方は、ぜひ読んでください!

kai-mahalo.hatenablog.jp

 

今回は!!
ワーキングホリデーの良さは分かったけど、色々な国がありすぎて
『ぶっちゃけ、どこの国が良いの?』
↑こんな疑問にお答えしていきます!

ワーキングホリデーの協定を結んでいる国は多数あり、
それぞれの国に特徴があって、それぞれの国の良さがあります!

そんな20カ国以上ある国の中で、
僕が特にオススメしたいのは・・・
オーストラリアです!


実際に僕も約1年間、ワーホリで滞在していました!
オーストラリアはワーホリ協定国の中で、1・2位を争う人気の国です!

今回は、実際に僕がオーストラリアに行って感じたことや、体験談をもとに
オーストラリアにワーホリで行く、メリット・デメリットについて語っていきます!

オーストラリアについて

みなさん、オーストラリアはご存知ですよね?

そうです!
南半球にあって、コアラやカンガルーがいるあの国です・・・笑

というのは冗談で💦
まずは基本的なことから見ていきましょう!

 

基本情報

まず、オーストラリアがどんなところか・・・

首 都:キャンベラ
公用語:英語
時 差:場所によって異なりますが、約±1時間と考えてください!
通 貨:オーストラリアドル

ざっくりですが、これぐらいを抑えておけば問題なしです👍

まずオススメしたいポイントが、英語圏というところ!
もちろん、学びたい言語や目的によって変わってきますが
英語を覚えておいて損はないですし、ワーホリがどんなものなか知りたい!という方にもオススメです!

ちなみに、
日本は現在、26カ国とワーキングホリデーの協定を結んでいますが
その中でもオーストラリアは、日本がワーキングホリデー制度を初めて導入した国で、40年以上もの歴史があります。

ちょっとした豆知識として覚えておいてもらえれば・・・笑

 

ワーキングホリデーにおいての条件

次にオーストラリアでワーホリをする際の条件を見ていきましょう!

細かい条件がいくつかありますが、重要なことがたくさんあるので
しっかり読んでもらえると嬉しいです!!


まず、ビザの申請条件としては・・・

  • 18歳から30歳渡航時に31歳になっていることは問題ありません!)
  • 心身ともに健康であること
  • 子供を同伴しないこと
  • 過去にオーストラリアのワーキングホリデービザを取得し渡豪したことがないこと
  • 渡航当初の生活費をまかなうため、十分な資金を所持すること
  • オーストラリア国外からワーキングホリデービザを申請すること

上記の条件がクリアできれば、基本的にビザはおりると思われます!

 

次に、ビザ申請の費用や有効期限などについてです!

ビザ申請費用 510豪ドル
ビザの有効期間 ワーキングホリデービザ発行から、1年以内の入国が必要!
ビザ有効期限 入国から12カ月間の滞在が可能!
有効期限以内であれば出入国は何度でもOK!
※ただし、出国している期間も有効期限内にカウントされます

基本的には、どこの国でもワーキングホリデーで滞在できる期間は1年間になります!ですが、オーストラリアは特定の仕事をすることでプラス1〜2年間延長して滞在ができます!

これについては、次回以降の記事で詳しく説明します!

なぜオーストラリアなのか?

『オーストラリアってそんなにいいの?』

僕も行く前までは疑問に思っていました。

正直なところ、行ってみないと分からないことが多いですが
自分の経験をできる限り皆さんにお伝えできればと思います!


もちろん、オーストラリア以外にもワーキングホリデーで人気の国はたくさんあります。
その中でも、
自分でワーホリについて色々調べて、実際に行ってみて感じたことは・・・


とにかく、お金が貯まる!!


お金かい!と思うかもしれませんが
ワーホリをする上で結構重要な部分だと思います。


大切なのでもう一度言いますね笑

お金が貯まります!

 

お金が貯まる要素はたくさんありますが
僕は実際に、ワーホリで約1年間の滞在中、働いたのは半年ほどですが
100万円ほど貯金ができました!!

『どうしてこんなに貯まるの?』

→こう思った方はぜひ、最後まで読んでいってください!

 

費用

ワーホリでオーストラリアに行く際の費用について
僕が実際に使った費用と比較して見ていきます!

まず始めに、出発前にかかる費用についてです!

  • ビザ申請費用
  • 航空券
  • 到着後の滞在費
  • 保険

主な費用としては、上記のものになりますが
この他にも、出発前にかかる費用はたくさんあります。

おそらく、この費用の部分で、
みなさん留学や、ワーホリを断念してしまう方が多いのかなぁと感じています。


実際、色々な留学やワーホリのサイトを見ると

最低でも150万円用意しましょう

3ヶ月分の生活費が必ず必要です


こんなこと言われたら不安になりますよね?
この金額を用意しないと行けないのかな?と感じてしまっても無理はありません

 

正直に言いますが、僕の経験上

50万円あれば、すぐにでも行けます!
※あくまでも個人の感想です笑


50万円で行ける理由はただひとつ!
全ての手続きを自分で行ったから!です!


留学エージェントなどを通して色々な手続きを行うと
サポート費用や手数料だけで、何十万円もします💦

専門の方に手続きしてもらえるので、”安心”というメリットはありますが
正直なところ、手数料が高すぎます・・・😢


これを自分で行うだけで、何十万円もの節約になります!
そして、めんどくさいと思わない限り
誰でもできます!誰でも!(この僕でも簡単にできました笑)


もちろんビザの手続きなどは全て英語ですが、大丈夫です!
下記のサイトを見ながらやってみてください!
実際に僕も、色々なサイトを見ながら申請しました!

ryugaku-au.net

 

★航空券とビザの申請費用について★

航空券とビザの申請費用はマストになります!


航空券はひとまず、片道分で大丈夫です!

渡航する日にちを決めて、なるべく早めに購入することをオススメします!

 

航空券を買ったなら、もう逃げられません笑

逃げ道をなくしてしまいましょう!

 

★到着後の費用について★

到着後の費用は、誰しもが悩む要素のひとつだと思います。

僕もすごく悩みました。
『こんなに少なくて大丈夫かな?』
『もう少し貯金できるまで、渡航は待ったほうがいいかな?』

たしかに、用意できるお金が多いに越したことはありません。
ですが、50万円あれば大丈夫ですと言ったのは、逆に
50万円貯まったら、すぐにでも行ってくださいという意味でもあります!

しっかりとした資金を貯めてから、ワーホリに行くこと自体は悪いことではありませんが、18歳〜30歳という限られた時間ですし、
何より、タイミング経験が大事だと、僕は思います。

まず行ってみる。
これが大事だと思います。

実際に僕は、50万円の中から、
保険や飛行機代、到着後の滞在費などをやりくりしました。

結果的に最初の1ヶ月で使ったのは、約20万円ほどでした。

 

オススメの地域

みなさんはオーストラリアと聞いて、思い浮かぶ都市はありますか?

主要都市で言うと・・・

おそらく、上記の都市が有名かと思います。
ワーホリでも人気の都市です!

 

では、実際にどこがオススメなのか?

僕は実際に、2つの都市に行きました!
行ってみて感じたのは、目的によって都市を変えるというのが良いのかなと感じました。

 

各都市の特徴をまとめると

都市 特徴
シドニー 1番人気!オーストラリア最大の都市!
仕事が比較的見つかりやすく、自分のやりたい仕事ができる!
ブリスベン 田舎と都会の良さを併せ持っている!
年間を通して温暖な気候のため過ごしやすい!
メルボルン 世界で最も住みやすい都市ランキング、7年連続1位!
イベントがよく開催されるので、色々なことを体験したい方にオススメ!
パース オーストラリアらしさを感じられる都市!
田舎なので、日本人やアジア人が少なく、英語を究めたい方にはもってこい!

 

僕が実際に行った、2つの都市のメリット・デメリットについてお教えします!

 

まず1つ目は、パース!
パースは、僕が最初に行った都市です!

↑実際に僕がパースに滞在していた時の写真です

 

なぜパースを選んだか?

僕は、『英語が喋れるようになりたい!』と思い
ワーホリでオーストラリアに渡航することを決めました。

オーストラリアはワーホリで人気の国ということもあり
正直、日本人が多いです。

僕は、『英語を使う!』『英語に慣れる!』ということが自分の中での条件だったので、なるべく日本人が少ない環境に身を置ければと考えました。

調べていく中で、名前が上がってきたのがパース!

パースは、田舎と都会の両方のいいところを合わせたような都市で
中心部には人やお店も多く、中心部から少し離れたところに行けば、自然豊かな街並みが広がります。


メリットは、日本人が少ないこと!です。


特に、
・英語習得がメインの方
・できるだけ、日本語を使わず完全に英語環境に身をおきたい方

上記のような方にはオススメです!

 

デメリットは、仕事が少ない


これは実際に僕が行って感じたことでもあり、苦労したことでもあります。
お金がない中ワーホリに来ているので、仕事をしなければ生活できなくなってしまいます。これは、僕の仕事の探し方も良くなかったですが、シドニーブリスベンなどの都心部に比べると少ない印象です。

 

次に、ブリスベン

ここは僕が胸をはってオススメできる都市です!
なんといっても僕は、このブリスベンでワーホリ生活の大半を過ごし
100万円の貯金をすることができたからです!

まずメリットは、仕事が多く時給がいい!


これはオーストラリア全体に言えることですが
時給が日本の平均の倍はあります。
そもそも国全体として時給が高いのですが、その中でもブリスベン
様々な人種の方々がいて、仕事もある程度たくさんあります。

そして、デメリットですが、
色々と、当時を思い出しながら考えた結果・・・
僕個人的には、特に思いつかなかったです!笑


また、ブリスベンについては長くなるので
ワーホリ期間延長の仕組みと一緒に、次回以降の記事で紹介しますね!

 

お金について

さぁ最後に、みなさんお待ちかね!お金についてです!

正直、僕がワーホリで海外に行くことの大きな要因はお金でした!
どうせ働くなら、たくさん稼げた方がいいですよね!?


先程、時給が日本の平均の倍あると言いましたが
日本での時給が約1000円だとすると、オーストラリアはなんと
最低賃金が約2000円です!
*1

これだけ高ければ、貯金をできるのも納得ですよね!
当然、Tax(税金)も引かれますが、それを差し引いてもお金が貯まります!

もちろん個人差はありますが
僕が個人的に、お金が貯まったと思うポイントが3つほどあります!

  1. 滞在先が田舎だった
  2. 生活費が抑えられた
  3. 家賃を抑えられた

 

まず、滞在先ですが、
僕が働いていたお店が、Victoria Poin(ビクトリアポイント)という、ブリスベンの中心部から少し離れた場所にありました。

語学学校の関係や、様々な人と交流したい!というかたで、都心部に住むことも間違いではないですが、滞在費を抑えたい方は、中心部からバスで30分くらい離れたところをオススメします!

家賃も安くなりますし、個人的には買い物に行く頻度が少なくなるので無駄な出費が減ります笑


次に、生活費ですが、
物価が高いと思われがちなオーストラリアですが、スーパーなどを使えば生活費は抑えられると思います!


日本でもそうですが、外食をすれば当然、食費が高くなりますし
逆に、スーパーなどを使って自炊をすれば安く済ませられます。

確かに外食は日本よりは高いかもしれないです。
実際、都心部にご飯を食べに行ったり外食をしたりすると、1人2000円以上はかかっていた印象です・・・💦

僕が感じたのは、基本的にスーパーにあるものは日本と変わらない値段だと思います。むしろ、野菜やフルーツの種類や量が多く、毎週スーパーに行くのが楽しみでした!



最後に、家賃ですが、
僕は幸いにも、仕事場の近くの一軒家を借りて、ルームシェアという形で3人で住んでいました!

↑海外の家ならではのプールが付いてました!(夏はこのプールによく助けられました笑)

都心部から離れていたこともあり、家賃も安く
さらに、その家賃を3人で割るので相当安く済ませられたと思います!

 

様々な要因があるとは思いますが
僕はこうして、100万円の貯金に成功しました!

 

コロナも落ち着いてきて、ワーホリを再開している国が増えてきています。
記事の途中でも書きましたが、タイミングが大切です!
そして、ワーホリは年齢の制限があるので、時間に限りがあります!

 

少しでもワーホリを検討されている方の参考になれば幸いです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

*1:正確には、2022年現在20.33豪ドル(日本円で約1800円)になります

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