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【You only live once!人生一度きり!】5年後にハワイに住むKaiのブログ

アメックス・フリー・ステイ・ギフトで行く東京マリオットホテル宿泊記!!

今回は、アメックス・プラチナの特典のひとつでもある
フリー・ステイ・ギフトを使って、
品川にある、”東京マリオットホテル”に宿泊してきました!

東京マリオットホテルは、
品川駅から徒歩で約15分のところにある4つ星ホテルで、もともと、
御殿山ガーデンホテルラフォーレ東京だったところを、改装してできたホテルです!

・フリー・ステイ・ギフトの使い方は?
・東京マリオットホテルってどんなところ?

今回は、上記の内容を宿泊レビューとともに、みなさんに共有できればと思います!

フリー・ステイ・ギフトとは?

アメックスの『フリー・ステイ・ギフト』とは・・・
アメックス・プラチナ・カード更新時にもらえる、嬉しい無料宿泊特典です!

対象カードはプラチナカード以上で、カードの更新をするともらえる特典になります。カードの更新後にもらえる特典なので、1年目にはもらえない点は注意が必要です。

僕はアメックス・プラチナの数ある特典の中で、
一番と言っていいほど、この特典はお得だと感じています!

毎年、仕事を頑張った自分へのご褒美に利用しています笑

対象ホテル

対象ホテルはとても豊富で、どこに泊まろうか毎回迷います!

対象のホテルは、上記のホテルグループになります!
詳しくはこちらから↓
https://www.americanexpress.com/content/dam/amex/jp/benefits/events-offers/pdf/All-Free-Stay-gift-List.pdf


ヒルトンやマリオットグループのホテルは、それぞれ
ヒルトン・オナーズクラブ
・マリオットボンヴォイ
の会員特典の併用が可能です!

これがまた最高なんです!
本来、フリー・ステイ・ギフトは食事がついていないプランのみになるのですが、会員特典を併用することで朝食が無料になったり、レイトチェックアウトができたりと、さらにお得に宿泊することができます!

※特典の利用の条件などは、途中で変更になることもあるので、
宿泊される前に最新の情報を確認することをオススメします。

予約方法

フリー・ステイ・ギフトを利用する流れは、大まかに以下の通りになります!

①宿泊したいホテルに直接電話をする
②アメックスのフリー・ステイ・ギフトを使いたい旨を伝えて予約する
③チェックイン時にカードとフリー・ステイ・ギフトを提示する

まず直接、宿泊したいホテルに連絡します。

ここで注意したいのが、
フリー・ステイ・ギフトで予約できない、対象外の日があります。

・連休前
・夏休み期間
ゴールデンウィーク
・年末年始

上記のタイミングでは、基本的には利用できないと思っておいてください。
それ以外で利用できない日などは、下記のURLに記載がありますので
電話をする前に確認しておきましょう!

https://www.americanexpress.com/content/dam/amex/jp/benefits/events-offers/pdf/All-Free-Stay-gift-List.pdf

電話をして、宿泊日を確定できたら後は当日チェックインする際に、
カードとフリー・ステイ・ギフトの紙を持っていくだけでOKです!

東京マリオットホテルにチェックイン

アクセス・周辺施設

東京マリオットホテルのHPはこちら
 

東京マリオットホテルは、品川駅から徒歩で約15分の距離
歩けなくはないですが、あまりオススメはしません・・・笑

品川駅から随時、東京マリオットホテルがある御殿山トラストタワーまでの、無料シャトルバスが運行しているので、移動には、シャトルバスかタクシーをオススメします!
ちなみにタクシーでは1000円ほどでした。
シャトルバスの時刻表はこちら

フロントは清潔感があり、チェックインもスムーズでした!

今回は、ほとんど空室がない状況と事前に聞いていたので、案の定アップグレードはできませんでした、、、

通常であれば、予約した部屋の料金から、アップグレードしたい部屋の料金との差額を支払うことで、アップグレードが可能になります!

チェックイン時に、フリー・ステイ・ギフトとプラチナカードの提示を忘れずに!

東京マリオットホテルの部屋を紹介

今回宿泊したのは、12階にあるデラックスツインのお部屋!

広さは問題なし!ですが・・・
正直、全体的に古さを感じました。

細かいですが、部屋の隅が汚れていたり壁に傷があったりと、もったいないなぁと思う点がいくつかありました。

バスルームですが、これもまた正直に感想を言います!笑
微妙です・・・

僕の個人的な感想ですが、一泊数万円するランクでこのバスルームは、ちょっとビックリしました。作りが古い上に、浴槽も小さめです。
トイレは比較的新しく、清潔感がありました。

僕の中でバスルームは、ホテルステイにおける結構重要なポイントだったので、ショックが大きかったです。

マリオットホテルのアメニティは、
タイのブランド『THANN』で揃えられています!

とてもいい香りで、個人的には大好きな香りです!

ネスプレッソのコーヒーマシンがあり、
コーヒーが好きな時間に飲めるのはありがたかったです!

ミネラルウォーターは、フロントの方に言えば追加でもらえます!

ミニバーは全て有料です。
ちなみに、クラブフロアのお部屋も有料になります。

ざっくりですが、お部屋の紹介はこんな感じで
次はクラブラウンジを紹介します!

東京マリオットホテルのクラブラウンジ

・クラブラウンジアクセスが含まれたお部屋に宿泊
・マリオットのプラチナステータス会員以上

上記のどちらかに該当する方のみ、最上階・26階にあるクラブラウンジが利用できます!

僕は今回、クラブラウンジアクセスのある部屋ではなかったのですが、マリオットのプラチナエリートで利用しました!

営業時間は6:30〜20:00になります!
*1

時間帯によって、提供されるものが異なります!
内容は以下の通りです。

6:30〜22:00:ドリンクとスナックの提供
17:30〜19:30:温かい軽食の提供
※アルコールの提供は17:00〜20:00になります

ティーバックは、シンガポール高級紅茶ブランドTWG

ソフトドリンクは冷蔵庫にあります!
ウィルキンソンの瓶って、なんかいいですよね!笑


夕方以降は、温かい軽食が提供されます。
これが夕食の代わりになるくらい、かなりガッツリ提供されます!

種類も豊富で、全ての料理がラウンジで提供されるものとは思えないクオリティーで、大満足でした!

予算の兼ね合いもあるとは思いますが、個人的には
クラブラウンジアクセスのあるお部屋に宿泊することをオススメします!

東京マリオットホテルの朝食

朝食は、LOUNGE&DINING Gホームページ)でいただきました!

朝食はビュッフェ形式で、一律4,500円(税金・サービス料込み)
平日であれば、朝食のみの利用も可能です!
土・日・祝は宿泊者のみになります。

ちなみ・・・
マリオットの会員だと、12歳以下の子どもの朝食が無料になるので、行く前に登録しておくことをオススメします!

営業時間は以下のとおりです!
コロナ禍で営業が変則的になっている場合がありますので
必ず、事前に公式ホームページを確認するようにしてください!

朝 食:7:00〜11:00(10:30 L.O.)
ランチ:11:00〜15:00(14:30 L.O.)
ティータイム:11:00〜17:00(16:30 L.O.)
ディナー:17:00〜22:30(22:00 L.O.)

僕が利用した時は、日曜日だったこともありほぼ満席でした。

卵料理は、シェフの方が作ってくれます。
スクランブルエッグやオムレツなど、レパートリーも豊富です!

個人的には、数ある朝食ビュッフェの中で、上位に入る種類の豊富さとクオリティーで大満足でした!

食べ過ぎには要注意です・・・笑

まとめ

部屋やバスルームの古さ、アクセスの悪さなどデメリットはありますが、
朝食のクオリティーが高いことや、クラブラウンジの充実など、他のホテルにはないメリットがありました!

マリオットボンヴォイの会員特典が併用できるのも良かったです!

宿泊を検討されている方の参考になれば幸いです!

今年はどこに泊まりに行く?

今年も無事、更新ができたのでフリー・ステイ・ギフトが届きました!

今年は、2022年6月にOPENしたばかりの、
ウェスティンホテル横浜に宿泊しようかと企んでおります!笑

宿泊した際は、またレビューしようと思いますので、
ぜひ、記事のシェア、ブログのお気に入り登録をお願いします!
記事作成の励みになります!笑

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

*1:新型コロナウィルスに伴う感染防止対策の影響で、営業時間等は随時変わる可能性がありますので、最新の情報は公式HPをご覧ください!

アメックス・プラチナ!年会費はなんと13万!?20代の僕がそれでも持ち続けるワケ!

言わずと知れたハイステータスカード!
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード!!
通称、アメックスプラチナ。

クレジットカードに詳しくない方でも、
一度は聞いたことがあるかもしれません!

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、年会費130,000円(税別)するクレジットカードです。

キャッシュレスの時代。
年会費無料でお得なクレジットカードもたくさんある中、年会費130,000円(税別)というのは、ちょっと強気なクレジットカードですね。

『誰がこんなバカ高い年会費のカードを持つの?』
と思う人もいるかもしれないですが、特典を使いこなせば年会費以上にお得なカードです!
実際に僕も3年ほど前から使用していますが、他のクレジットカードにはない特典があり、とても満足しております!

『いくら特典がいいからって、年会費13万円はさすがにちょっと・・・』

僕も実際に使うまでは、
本当に年会費を超えるほどの価値があるのか?と、少し疑ってました💦

今回はそんなアメックス・プラチナのメリット・デメリットや特典、そしてどんな人にオススメかなど、徹底的に解説していきます!

アメックス・プラチナ・カードの基本情報

まずは、アメックス・プラチナ・カードとはなんぞや?ってところから解説していきます!

簡単にいうと・・・

最強のステータスカード!

ステータスはもちろん、認知度、特典の充実度など
どれをとっても、他のプラチナカードとは圧倒的な差があります!

下の表に、アメックス・プラチナ・カードの概要をまとめました!

アメックス・プラチナの概要
年会費 130,000円+税
家族カード 4枚まで無料
ポイント還元率 100円=1ポイント
マイル還元率 1ポイント=0.8〜1マイル
ETCカード年会費 無料(カード発行手数料850円)
入会ボーナスポイント 最大60,000ポイント(※入会するタイミングによります)


アメックス・プラチナ・カードは今まで、完全招待制で、アメックス・ゴールド・カードで実績を積むなどしなければ、申し込みさえできないクレジットカードでした。しかし!2019年4月から、誰でもインターネットで申し込みができるようになりました!

これには賛否ありますが、持っていなかった人や、持ちたかったけどなかなか招待が来なかった人にはありがたいニュースですし、逆に、既に持っている人からすると、希少性がなくなるため、少し悲しいニュースでもありました。

僕もアメックス・プラチナを持つまでには苦労しました。
当時はまだ完全招待制だったので、アメック・ゴールド・カードで実績を積んで、招待を待って、ようやく手にできました。

僕がアメックス・プラチナ・カードを手にするまでの詳細は、また別の記事で紹介します!

申し込み条件

アメックス・プラチナの申し込み条件は・・・

①年齢が20歳以上(学生は除く)
②安定した収入がある
③日本に住所がある

基本的にはこの条件をクリアしていれば、誰でも申し込みができます!

学生さんや、パート、アルバイトでは申し込みが難しいですが、
専業主婦(主夫)の方は、同世帯に安定した収入がある家族がいれば申し込み可能です!

審査基準

アメックス・プラチナの審査基準は公表されていませんが、
おおよその目安として、年収400万円以上が目安と言われています。

『あれ?年会費13万円のカードにしては、意外とハードル低くない?』
と思うかもしれませんが、これにはカラクリがありまして、
アメックスのカードは利用限度額というものが一律で決まっているわけではなく、個人の支払い能力に合わせて、勝手に設定されます。

ですので、500万円以上の限度額の人もいれば、100万円以内という方もいます。
そのため、高収入でなくても審査に通過するチャンスはあります!

なんといっても、この僕が通過しているので大丈夫です!笑

家族カードについて

アメックス・プラチナの家族カードは、4枚まで無料です!

年会費は13万円と高額ですが、本人含めて5枚までカードを持てます。
5人で年会費を割ると、一人当たり約26,000円と、一般的なゴールドカードほどの年会費で、アメックス・プラチナが持てます!
個人的には、これ目的で持ってもいいと言えるくらいお得だと思います!!

また、アメックス・プラチナの家族カードは、
配偶者だけでなく別居の両親や兄弟、子供まで発行することができます。
しかも!本会員と同様の特典も付いてきます!
*1

どうせ発行するのであれば、家族や親戚で頻繁に海外などに行く人に持ってもらうとよさそうですね!

アメックス・プラチナの豪華すぎる特典とメリット

アメックス・プラチナ最大のメリットは特典の豊富さです!

実際に僕は、この特典の多さや充実さに惹かれて
メインカードをアメックス・プラチナに移行しました!

その中でも、実際に使用してみて良いなと思った特典を、7つピックアップしました!

◆アメックス・プラチナの特典◆①フリーステイギフト
②ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)
③4つの高級ホテルグループの上級会員資格
④プラチナ・コンシェルジュ・デスク
⑤世界中の空港ラウンジに無料アクセス(プライオリティパス)
⑥アメックス・スペシャル・リザーブ
⑦2 for 1 ダイニング by 招待日和

それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう!

1. フリーステイギフト

まず1つ目は・・・
2年目以降のカード更新特典として、毎年もらえる
フリー・ステイ・ギフトです!
年に1回、国内の高級ホテル1泊分の無料宿泊券が送られてきます!

フリー・ステイ・ギフトの対象ホテルは毎年更新されており、
北は北海道から南は沖縄まで、8つのホテルグループ・50を超えるホテルの中から選べます!

◆フリー・ステイ・ギフト対象のホテルグループ◆ プリンスホテルズ&リゾーツ
・ニューオータニホテルズ
ヒルトン・ホテルズアンドリゾーツ
・マリオットホテルズ&リゾーツ
・ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ
・ハイアット ホテルズアンド リゾーツ
・オークラ ホテルズ&リゾーツ
・ニッコー・ホテルズ・インターナショナル

選ぶホテルや時期にもよりますが、
安いホテルで約¥20,000〜、高いところだと約¥50,000以上と、フリー・ステイ・ギフトだけで、年会費の約3分の1の価値があります!

僕は毎月いろいろなホテルに泊まれるわけではないので、
フリー・ステイ・ギフトで高級ホテルに泊まることを考えながら、1年間頑張っております笑

以前、フリー・ステイ・ギフトを使って、『東京マリオットホテル』に泊まってきたので、そちらのレビューはまた別の記事で紹介します!!

2. ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

2つ目の特典は・・・
ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)です!

ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)とは、
世界1,200カ所以上の一流ホテルやリゾート施設で
VIP待遇が受けられる、ホテル優待特典です!

世界中の高級ホテルで、様々な特典が受けられます!

◆ファイン・ホテル・アンド・リゾート特典◆
・アーリーチェックイン
(12:00から ※チェックイン時の空室状況により異なる)
・客室の無料アップグレード(※チェックイン時の空室状況により異なる)
・朝食無料(2人まで)
・客室内のWi-Fi無料
・レイトチェックアウト(16:00まで)
・ホテルのオリジナル特典
(ホテル内で使える、100米ドル相当のクレジット)

対象ホテルには、日本国内の高級ホテルはもちろん、
あのココ・シャネルも定宿にしていた『リッツ・パリ』や、
ホームアローンなどの映画に登場する、ニューヨークの高級ホテル『ザ・プラザ』など、憧れのホテルが目白押しです!

僕も日本国内のホテルを予約するときは、ファイン・ホテル・アンド・リゾートを使って予約することが多いです。
ホテルの上級会員の特典にも含まれない、朝食が無料であったり、100米ドル相当のクレジットがあったりと、まさに有名人になったかのような待遇を受けられます!笑

3. 4つの高級ホテルグループの上級会員資格

3つ目の特典は、またまたホテル関連の特典で・・・
4つの高級ホテルグループの上級会員資格がもらえることです!

これまたすごい特典ですね笑
ホテルの上級会員資格というのは、簡単に言うとファイン・ホテル・アンド・リゾート同様、VIP待遇が受けられるということです!

アメックス・プラチナに付帯するホテルの上級会員資格は次の4つになります!

ホテル・プログラム 会員ランク
Marriott Bonvoy™ ゴールドエリート
ヒルトン・オナーズ ゴールド会員
Radisson Rewards™ Goldエリートステータス
プリンスホテル プラチナメンバー(2022年夏以降)

さすが、年会費13万円なだけありますね・・・笑

これらのホテルの上級会員になることで・・・

・客室の無償アップグレード
・アーリーチェクイン
・朝食無料
・ラウンジアクセス権
・レイトチェックアウト

など、ホテルによって特典が異なりますが、VIP待遇の特典が付いてきます!

ちなみに、これらの上級会員資格を獲得するために、通常どれぐらいの宿泊実績が必要かというと・・・

会員資格 資格獲得条件
Marriott Bonvoy™
ゴールドエリート会員
年間25泊以上
ヒルトン・オナーズ
ゴールド会員
年間20滞在 or 40泊
75,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントの獲得
Radisson Rewards™
Goldエリートステータス
年間20滞在 or 30泊以上
プリンスホテル
プラチナメンバー (2022年夏以降)
年間50万円以上の利用

特に、マリオット系列とヒルトン系列は、世界最大規模のホテルプログラムになります。
海外の他に、日本国内にも対象ホテルがたくさんあるので、この2つの上級会員資格があればほぼ無敵です!笑

4. プラチナ・コンシェルジュ・デスク

4つ目の特典は・・・
プラチナ・コンシェルジュ・デスクが、いつでも無料で利用できることです!

プラチナ・コンシェルジュ・デスクを簡単に言うと、
アメックス・プラチナ会員専用の秘書です!笑

例えば・・・
『結婚記念日に、良いレストランを予約したい!』
『母の日に、花束を送りたい!』
など、様々な要望に対応してくれます!

具体的には・・・

・レストラン探し及び予約
・航空券の手配
・ホテルの手配
・贈り物などの相談及び手配

僕もプラチナ・コンシェルジュ・デスクを利用して、
花束をホテルに送ってもらったり、海外でしか買えない商品を買ってもらい、配送してもらったりと、めちゃくちゃ活用させてもらってます笑


僕が使っていて、良いなと思った点は、

・24時間、365日対応してくれる
・ちょっとしたリクエストにも対応してくれる
・特典の中から、最もお得なプランを選んでくれる

他のプラチナカードにもコンシェルジュサービスが付帯しているものはありますが、個人的には特にアメックス・プラチナのコンシェルジュは優れていると思います!

時間がない人には、時間の節約にもなりますし、アメックス・プラチナには特典が多いため、特典を最大限使用したい人は、プラチナ・コンシェルジュ・デスクをいかに上手く利用できるかが、カギとなります!

5. 世界中の空港ラウンジに無料アクセス(プライオリティパス)

5つ目の特典は・・・
世界148カ国・600を超える都市にある、
1300カ所以上の空港ラウンジへ、無料でアクセスできる”プライオリティパス”がついてくることです!

しかも、同伴者1名まで無料かつ、家族カード会員にも適用されます!

旅行や仕事などで海外に頻繁に行かれる方にとっては、
飛行機に乗るまでの時間を有効活用できますし、軽食なども食べられるので、持っていて損はないと思います!

他のカードにも、プライオリティパスが付帯しているものがあったり、実際に料金を支払えば入れるラウンジもあったりしますが、アメックス・プラチナのプライオリティパスは、他のカードに付いてくるものより条件が良く、なんと言っても同伴者1名まで無料なのがありがたいです!

6. アメックス・スペシャル・リザーブ

6つ目の特典は・・・
アメックス・スペシャル・リザーブです!

この特典は、2021年から新たに追加された特典で、
レストラン予約サービス『ポケットコンシェルジュ』を通じて、数々の賞を受賞しているお店や予約が取りづらいお店など、一流レストランの席をアメリカン・エキスプレスのカード会員限定で予約できます!

アメックス・プラチナ、アメックス・センチュリオン会員は先行予約が可能で、
いち早く都合の良い日時を予約できる可能性がUPします!

7. 2 for 1 ダイニング by 招待日和

7つ目の特典は・・・
2 for 1 ダイニング by 招待日和です!

2 for 1 ダイニング by 招待日和とは、
日本全国及び、ハワイ・シンガポール・台湾などの人気高級レストランで、
対象のコースを2名以上で利用すると
1名分のコース料理代が無料になるという特典です!

コースの料金は約1万円から、なかには3万円以上するコースもあります。
ですが、特典の利用回数に制限がないので、グルメ好きの方なら、何度か利用するだけでも年会費の半分ほどは回収できちゃいます!

ちなみに、プチお得情報ですが・・・
僕が大好きなハワイにも、対象のレストランがいくつかあるのですが、
とっても立地が良く、なおかつ比較的気軽に利用できるレストランがたくさんあります!
ハワイによく行かれる方はぜひ!!

アメックス・プラチナのデメリット

ここまで、アメック・プラチナのメリットをたくさんお伝えしましたが
特典など、皆さんが気になるものはありましたでしょうか?

気になったものがひとつでもあれば、
今すぐ、アメックス・プラチナを持ってください!
と、言いたいところですが・・・
もちろんデメリットもありますので、ここではしっかりとお伝えしたいと思います。

僕が実際に使用していて感じるデメリットとして、
一番はじめに思い浮かんだのが、『アメックスが使えないお店が意外とあるなぁ』ということです。

これは、アメックスならではの使いづらさですが、
アメックス・プラチナとしてのデメリットは主に2つあると思います。

アメックス・プラチナのデメリット ・年会費が高い
・ポイントのマイルへの移行に上限がある

ひとつずつ見ていきましょう!

年会費について

アメックス・プラチナのデメリットひとつめは、
年会費が高いということです。

クレジットカードを何にするか決める際、年会費はポイントの一つかと思います。
僕もはじめ、アメックス・プラチナの年会費の金額を見た時、目を疑いました笑
桁を一つ間違えているんじゃないかと💦

年会費130,000円(税別)というのは、
アメックスと並んでハイステータスカードと言われている、『ダイナーズカード』の最高峰、ダイナーズクラブ・プレミアムカーと同額です!

つまり、アメックス・プラチナの年会費は、
他社ブラックカードと同じかそれ以上にあたります!

しかし、その分ステイタスの高さや、特典の価値などもブラックカード並ということを忘れないでください!

ポイント移行の上限がある

アメックス・プラチナのもうひとつのデメリットは、
ANAマイレージプログラムに移行できるポイント数に、制限がある点です。

アメックス・プラチナで貯めたポイントのANAマイル への移行は、
年間 (1月〜12月)、40,000マイルまでとなっています。

アメックス・プラチナはANAのマイルが貯めやすいカードなので、上限があるのは少し残念です・・・

デメリットはありますが、色々な特典やサービスを踏まえると、
やはり、相当な価値を生み出すカードだと、僕は思います!

アメックス・プラチナのポイントプログラム

さぁ!ここからは
アメックス・プラチナのポイントプログラムについて見ていきましょう!

アメックス・プラチナのポイントプログラムは、グリーンカードやゴールドカードと同じ、メンバーシップ・リワードになります!

貯まったポイントは、様々な特典と交換ができます!

  • マイルに移行する
  • カードの利用代金に使う
  • 旅行代金の支払いに使う
  • アイテムやイベントに交換する
  • 商品券やクーポンに交換する

個人的に一番交換しているのは、マイルです!

では、まずはメンバーシップ・リワードの基本情報から見ていきましょう!

ポイント還元率

アメックス・プラチナのポイント還元率は、100円=1ポイントです!

加盟店によっては、カード利用でのポイントが通常の半分であったり、なかにはポイントが加算されない場合があります。

例えば・・・
公共料金・税金・公金の支払いや、Amazon Payやau Walletなどの決済手段、病院などでの利用は200円=1ポイント、また、電子マネーへのチャージや寄付団体への寄付などは、ポイントの対象外となります。

実際に使っていて感じたのは、
交通系ICにクレジットカードからチャージをすることが多いので、SuicaPASMOへのチャージがポイントの対象外なのは、デメリットかもしれません。

メンバーシップ・リワード・プラスが無料

通常のメンバーシップ・リワードですと、ポイントの有効期限が3年間です。
”じゃあ、どうしたら無期限になるのか?”

ひとつは、
”ポイントを一度でもアイテムに交換すること!”
こうすることで、有効期限が無期限になります。

もうひとつは、メンバーシップ・リワード・プラスに登録することです!

この、メンバーシップ・リワード・プラスに登録するには、通常、年間3,300円(税込み)の参加費が必要になります。

しかし!アメックス・プラチナなら無料で登録できます!
たった3,300円とはいえ、『ポイントが知らないうちに無くなってる!』みたいなことが防げるので、ありがたいですね!

マイル還元率

アメックス・プラチナで貯めたポイントは、
16の提携航空会社のマイレージプログラムに移行することが可能です!

アメックス・プラチナのポイント還元率は、
メンバーシップ・リワード・プラスに登録した場合、ANAは1.0%
その他の航空会社は0.8%です!

航空会社 マイル還元率
ANA 1%(1P=1マイル)
その他 0.8%(1P=0.8マイル)

マイルが貯まるクレジットカードは、マリオットアメックスを筆頭に、他にもいくつかありますが、保証や特典などを考えるとアメックス・プラチナはとても便利で優秀だなと感じます。

マイル移行先はANAがオススメ!

アメックス・プラチナのポイントのマイル移行先の中でも、
ダントツでお得なのは、ANAになります!

理由は・・・

・1,000=1,000マイル(還元率1.0%)の高還元率
・メンバーシップ・リワード・ANAコースが無料


通常、メンバーシップ・リワードポイントをANAのマイルに移行するためには、
メンバーシップ・リワード・ANAコース(年間5,500 税込)への登録が必要です。
ですが、アメックス・プラチナ会員ならANAコースが無料になります!

普通のANAカードでも、一部のカード以外はマイル移行手数料がかかるので、
アメックス・プラチナはとてもお得と言えます!

ただし、ANAのマイル移行には年間40,000マイル(40,000ポイント)までという条件があるので、注意が必要です!

アメックス・プラチナの豪華すぎる保険サービス

最後に、アメックス・プラチナの保険について紹介していきます!

アメックス・プラチナの保険ですが、これがまたスゴいんです!
もはやクレジットカード付帯の保険とは思えないレベルの内容です!

①旅行傷害保険(国内・海外)
スマートフォン・プロテクション
③個人賠償責任保険
④ホームウェア・プロテクション
⑤キャンセル・プロテクション
⑥リターン・プロテクション
⑦ショッピング・プロテクション

さすが年会費13万円というだけあって、相当な補償内容ですね!

ひとつずつ詳しく見ていきましょう!

最高1億円!?国内・海外旅行保険

旅行傷害保険とは、旅行中に、万が一のことが起きた際の保険になります。
国内・海外ともに、最高補償額1億円という、まさに最高クラスの補償です!

なんとこの旅行保険、
アメックス・プラチナで旅行代金を支払わなくても保険が適用される
自動付帯の保険になります!
さらに!カード会員はもちろん、家族も保険の対象となります!

ここで注意事項が・・・
海外旅行の場合は、アメックス・プラチナを持っているだけで保険が適用されますが、国内旅行の場合は、アメックス・プラチナで旅行代金の支払いをして、はじめて保険が適用になります。

預け荷物の紛失・遅延、フライトの遅延やキャンセルを補償する、
”航空便遅延費用”もついているので、やはり、旅行やお仕事等で海外によく行かれる方にとっては、強い味方になると思います!

また、アメックス・プラチナには海外旅行保険以外にも

・プラチナカードアシストが24時間、日本語で対応

・海外旅行の際、出発時に自宅から空港までと、帰国時の空港から自宅まで、
 スーツケース2個を無料配送
(対象空港:羽田空港成田国際空港中部国際空港関西国際空港

と、海外旅行が充実する特典が豊富です!

ホームウェア・プロテクション

ホームウェア・プロテクションとは、
パソコンやカメラ、テレビなどの家電製品が万が一破損した場合でも、”購入からの期間に応じて、購入額の50〜100%が支払われる”という、なんとも太っ腹なサービスです!

そしてこのホームウェア・プロテクション、
アメックス・プラチナ以外のカードや現金で購入した製品も補償対象になります!

購入から何年過ぎても、購入金額の50%を下限に補償をしてくれるというのは、
他のクレジットカードのショッピング保険とは比べ物にならないくらいの手厚さです!
もう、使わなきゃ損です!笑

キャンセル・プロテクション

キャンセル・プロテクションとは、
家族の怪我や病気、自然災害など、やむを得ない理由で旅行などをキャンセルする場合、キャンセル費用を補償してくれる保険です!

ホームウェア・プロテクションと違って、キャンセル・プロテクションは、アメックス・プラチナで支払いをしたもののみ、補償の対象になります!

リターン・プロテクション

リターン・プロテクションは、
アメックス・プラチナで購入した商品が返品できない場合、1商品につき最高3万円まで補償してもらえるという保険です!

ただし、注意が必要なのが、
保険対象外の商品があったり、購入から90日以内に申請しないといけなかったりと、細かい規定があるので、気をつけましょう!

ショッピング・プロテクション

最後に、ショッピング・プロテクションとは、
アメックス・プラチナで購入した商品を破損してしまった場合、
商品購入から、90日以内なら補償してもらえるというものです!

補償額はカード会員1人につき、年間最高500万円までとなっています!

まとめ

とても長くなってしまいましたが、
アメックス・プラチナの良さは伝わりましたでしょうか?

僕は、アメックス・ゴールドから始まり、
ゴールド2年目の時にインビテーションが届き、アメックス・プラチナを持てるようになりました。

アメックス・プラチナを使いはじめて約3年経ちますが、
毎年、年会費を支払うタイミングで『高いなぁ〜笑』とは感じます。笑
ですが、それ以上の喜びと、アメックス・プラチナを持っていないとできないような経験ができているので、個人的には大満足です!

アメックス・プラチナの特典は、どれをとっても価値のあるものばかりです!
もちろん、年会費は安くはありませんが、約13万円の年会費を無理なく支払える方は、ぜひ一度検討してみてください!後悔はしないと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

また次の記事で会いましょう!

*1:※保険など一部の特典は、本会員と条件が異なるのものもありますが、ほとんど本会員と同じ特典を家族カードも受けられます。

1年間で貯金100万円!?オーストラリアでのワーホリが楽しすぎた!

前回、ワーキングホリデーの良さについて記事にしました。

まだ読んでない方は、ぜひ読んでください!

kai-mahalo.hatenablog.jp

 

今回は!!
ワーキングホリデーの良さは分かったけど、色々な国がありすぎて
『ぶっちゃけ、どこの国が良いの?』
↑こんな疑問にお答えしていきます!

ワーキングホリデーの協定を結んでいる国は多数あり、
それぞれの国に特徴があって、それぞれの国の良さがあります!

そんな20カ国以上ある国の中で、
僕が特にオススメしたいのは・・・
オーストラリアです!


実際に僕も約1年間、ワーホリで滞在していました!
オーストラリアはワーホリ協定国の中で、1・2位を争う人気の国です!

今回は、実際に僕がオーストラリアに行って感じたことや、体験談をもとに
オーストラリアにワーホリで行く、メリット・デメリットについて語っていきます!

オーストラリアについて

みなさん、オーストラリアはご存知ですよね?

そうです!
南半球にあって、コアラやカンガルーがいるあの国です・・・笑

というのは冗談で💦
まずは基本的なことから見ていきましょう!

 

基本情報

まず、オーストラリアがどんなところか・・・

首 都:キャンベラ
公用語:英語
時 差:場所によって異なりますが、約±1時間と考えてください!
通 貨:オーストラリアドル

ざっくりですが、これぐらいを抑えておけば問題なしです👍

まずオススメしたいポイントが、英語圏というところ!
もちろん、学びたい言語や目的によって変わってきますが
英語を覚えておいて損はないですし、ワーホリがどんなものなか知りたい!という方にもオススメです!

ちなみに、
日本は現在、26カ国とワーキングホリデーの協定を結んでいますが
その中でもオーストラリアは、日本がワーキングホリデー制度を初めて導入した国で、40年以上もの歴史があります。

ちょっとした豆知識として覚えておいてもらえれば・・・笑

 

ワーキングホリデーにおいての条件

次にオーストラリアでワーホリをする際の条件を見ていきましょう!

細かい条件がいくつかありますが、重要なことがたくさんあるので
しっかり読んでもらえると嬉しいです!!


まず、ビザの申請条件としては・・・

  • 18歳から30歳渡航時に31歳になっていることは問題ありません!)
  • 心身ともに健康であること
  • 子供を同伴しないこと
  • 過去にオーストラリアのワーキングホリデービザを取得し渡豪したことがないこと
  • 渡航当初の生活費をまかなうため、十分な資金を所持すること
  • オーストラリア国外からワーキングホリデービザを申請すること

上記の条件がクリアできれば、基本的にビザはおりると思われます!

 

次に、ビザ申請の費用や有効期限などについてです!

ビザ申請費用 510豪ドル
ビザの有効期間 ワーキングホリデービザ発行から、1年以内の入国が必要!
ビザ有効期限 入国から12カ月間の滞在が可能!
有効期限以内であれば出入国は何度でもOK!
※ただし、出国している期間も有効期限内にカウントされます

基本的には、どこの国でもワーキングホリデーで滞在できる期間は1年間になります!ですが、オーストラリアは特定の仕事をすることでプラス1〜2年間延長して滞在ができます!

これについては、次回以降の記事で詳しく説明します!

なぜオーストラリアなのか?

『オーストラリアってそんなにいいの?』

僕も行く前までは疑問に思っていました。

正直なところ、行ってみないと分からないことが多いですが
自分の経験をできる限り皆さんにお伝えできればと思います!


もちろん、オーストラリア以外にもワーキングホリデーで人気の国はたくさんあります。
その中でも、
自分でワーホリについて色々調べて、実際に行ってみて感じたことは・・・


とにかく、お金が貯まる!!


お金かい!と思うかもしれませんが
ワーホリをする上で結構重要な部分だと思います。


大切なのでもう一度言いますね笑

お金が貯まります!

 

お金が貯まる要素はたくさんありますが
僕は実際に、ワーホリで約1年間の滞在中、働いたのは半年ほどですが
100万円ほど貯金ができました!!

『どうしてこんなに貯まるの?』

→こう思った方はぜひ、最後まで読んでいってください!

 

費用

ワーホリでオーストラリアに行く際の費用について
僕が実際に使った費用と比較して見ていきます!

まず始めに、出発前にかかる費用についてです!

  • ビザ申請費用
  • 航空券
  • 到着後の滞在費
  • 保険

主な費用としては、上記のものになりますが
この他にも、出発前にかかる費用はたくさんあります。

おそらく、この費用の部分で、
みなさん留学や、ワーホリを断念してしまう方が多いのかなぁと感じています。


実際、色々な留学やワーホリのサイトを見ると

最低でも150万円用意しましょう

3ヶ月分の生活費が必ず必要です


こんなこと言われたら不安になりますよね?
この金額を用意しないと行けないのかな?と感じてしまっても無理はありません

 

正直に言いますが、僕の経験上

50万円あれば、すぐにでも行けます!
※あくまでも個人の感想です笑


50万円で行ける理由はただひとつ!
全ての手続きを自分で行ったから!です!


留学エージェントなどを通して色々な手続きを行うと
サポート費用や手数料だけで、何十万円もします💦

専門の方に手続きしてもらえるので、”安心”というメリットはありますが
正直なところ、手数料が高すぎます・・・😢


これを自分で行うだけで、何十万円もの節約になります!
そして、めんどくさいと思わない限り
誰でもできます!誰でも!(この僕でも簡単にできました笑)


もちろんビザの手続きなどは全て英語ですが、大丈夫です!
下記のサイトを見ながらやってみてください!
実際に僕も、色々なサイトを見ながら申請しました!

ryugaku-au.net

 

★航空券とビザの申請費用について★

航空券とビザの申請費用はマストになります!


航空券はひとまず、片道分で大丈夫です!

渡航する日にちを決めて、なるべく早めに購入することをオススメします!

 

航空券を買ったなら、もう逃げられません笑

逃げ道をなくしてしまいましょう!

 

★到着後の費用について★

到着後の費用は、誰しもが悩む要素のひとつだと思います。

僕もすごく悩みました。
『こんなに少なくて大丈夫かな?』
『もう少し貯金できるまで、渡航は待ったほうがいいかな?』

たしかに、用意できるお金が多いに越したことはありません。
ですが、50万円あれば大丈夫ですと言ったのは、逆に
50万円貯まったら、すぐにでも行ってくださいという意味でもあります!

しっかりとした資金を貯めてから、ワーホリに行くこと自体は悪いことではありませんが、18歳〜30歳という限られた時間ですし、
何より、タイミング経験が大事だと、僕は思います。

まず行ってみる。
これが大事だと思います。

実際に僕は、50万円の中から、
保険や飛行機代、到着後の滞在費などをやりくりしました。

結果的に最初の1ヶ月で使ったのは、約20万円ほどでした。

 

オススメの地域

みなさんはオーストラリアと聞いて、思い浮かぶ都市はありますか?

主要都市で言うと・・・

おそらく、上記の都市が有名かと思います。
ワーホリでも人気の都市です!

 

では、実際にどこがオススメなのか?

僕は実際に、2つの都市に行きました!
行ってみて感じたのは、目的によって都市を変えるというのが良いのかなと感じました。

 

各都市の特徴をまとめると

都市 特徴
シドニー 1番人気!オーストラリア最大の都市!
仕事が比較的見つかりやすく、自分のやりたい仕事ができる!
ブリスベン 田舎と都会の良さを併せ持っている!
年間を通して温暖な気候のため過ごしやすい!
メルボルン 世界で最も住みやすい都市ランキング、7年連続1位!
イベントがよく開催されるので、色々なことを体験したい方にオススメ!
パース オーストラリアらしさを感じられる都市!
田舎なので、日本人やアジア人が少なく、英語を究めたい方にはもってこい!

 

僕が実際に行った、2つの都市のメリット・デメリットについてお教えします!

 

まず1つ目は、パース!
パースは、僕が最初に行った都市です!

↑実際に僕がパースに滞在していた時の写真です

 

なぜパースを選んだか?

僕は、『英語が喋れるようになりたい!』と思い
ワーホリでオーストラリアに渡航することを決めました。

オーストラリアはワーホリで人気の国ということもあり
正直、日本人が多いです。

僕は、『英語を使う!』『英語に慣れる!』ということが自分の中での条件だったので、なるべく日本人が少ない環境に身を置ければと考えました。

調べていく中で、名前が上がってきたのがパース!

パースは、田舎と都会の両方のいいところを合わせたような都市で
中心部には人やお店も多く、中心部から少し離れたところに行けば、自然豊かな街並みが広がります。


メリットは、日本人が少ないこと!です。


特に、
・英語習得がメインの方
・できるだけ、日本語を使わず完全に英語環境に身をおきたい方

上記のような方にはオススメです!

 

デメリットは、仕事が少ない


これは実際に僕が行って感じたことでもあり、苦労したことでもあります。
お金がない中ワーホリに来ているので、仕事をしなければ生活できなくなってしまいます。これは、僕の仕事の探し方も良くなかったですが、シドニーブリスベンなどの都心部に比べると少ない印象です。

 

次に、ブリスベン

ここは僕が胸をはってオススメできる都市です!
なんといっても僕は、このブリスベンでワーホリ生活の大半を過ごし
100万円の貯金をすることができたからです!

まずメリットは、仕事が多く時給がいい!


これはオーストラリア全体に言えることですが
時給が日本の平均の倍はあります。
そもそも国全体として時給が高いのですが、その中でもブリスベン
様々な人種の方々がいて、仕事もある程度たくさんあります。

そして、デメリットですが、
色々と、当時を思い出しながら考えた結果・・・
僕個人的には、特に思いつかなかったです!笑


また、ブリスベンについては長くなるので
ワーホリ期間延長の仕組みと一緒に、次回以降の記事で紹介しますね!

 

お金について

さぁ最後に、みなさんお待ちかね!お金についてです!

正直、僕がワーホリで海外に行くことの大きな要因はお金でした!
どうせ働くなら、たくさん稼げた方がいいですよね!?


先程、時給が日本の平均の倍あると言いましたが
日本での時給が約1000円だとすると、オーストラリアはなんと
最低賃金が約2000円です!
*1

これだけ高ければ、貯金をできるのも納得ですよね!
当然、Tax(税金)も引かれますが、それを差し引いてもお金が貯まります!

もちろん個人差はありますが
僕が個人的に、お金が貯まったと思うポイントが3つほどあります!

  1. 滞在先が田舎だった
  2. 生活費が抑えられた
  3. 家賃を抑えられた

 

まず、滞在先ですが、
僕が働いていたお店が、Victoria Poin(ビクトリアポイント)という、ブリスベンの中心部から少し離れた場所にありました。

語学学校の関係や、様々な人と交流したい!というかたで、都心部に住むことも間違いではないですが、滞在費を抑えたい方は、中心部からバスで30分くらい離れたところをオススメします!

家賃も安くなりますし、個人的には買い物に行く頻度が少なくなるので無駄な出費が減ります笑


次に、生活費ですが、
物価が高いと思われがちなオーストラリアですが、スーパーなどを使えば生活費は抑えられると思います!


日本でもそうですが、外食をすれば当然、食費が高くなりますし
逆に、スーパーなどを使って自炊をすれば安く済ませられます。

確かに外食は日本よりは高いかもしれないです。
実際、都心部にご飯を食べに行ったり外食をしたりすると、1人2000円以上はかかっていた印象です・・・💦

僕が感じたのは、基本的にスーパーにあるものは日本と変わらない値段だと思います。むしろ、野菜やフルーツの種類や量が多く、毎週スーパーに行くのが楽しみでした!



最後に、家賃ですが、
僕は幸いにも、仕事場の近くの一軒家を借りて、ルームシェアという形で3人で住んでいました!

↑海外の家ならではのプールが付いてました!(夏はこのプールによく助けられました笑)

都心部から離れていたこともあり、家賃も安く
さらに、その家賃を3人で割るので相当安く済ませられたと思います!

 

様々な要因があるとは思いますが
僕はこうして、100万円の貯金に成功しました!

 

コロナも落ち着いてきて、ワーホリを再開している国が増えてきています。
記事の途中でも書きましたが、タイミングが大切です!
そして、ワーホリは年齢の制限があるので、時間に限りがあります!

 

少しでもワーホリを検討されている方の参考になれば幸いです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

*1:正確には、2022年現在20.33豪ドル(日本円で約1800円)になります

ぶっちゃけどうなの!?僕がワーキングホリデーをオススメする理由!

海外に住みたい!

皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

あるいは、
YouTubeやテレビなどで海外の映像を見て

羨ましい!
海外での生活に憧れる!

こんな感情を持ったことはありませんか?
誰しも、一度は感じたことがあると勝手に思っております。笑

何を隠そう、僕もそのひとりでした!

そんな僕が、
実際に海外に住んだ時の経験をもとに、

海外移住を考えている方
海外に長期滞在したいと考えている方


様々な方の留学前の不安や、怖さを解消して
みなさんがこの記事をキッカケに、
最初の一歩を踏み出せれば最高です!

それでは見ていきましょう!!

海外に長期滞在する方法

まずはじめに、結論から言うと・・・

今すぐ行ってください!!

このあと色々と説明をしますが、まずは行動あるのみです!

『そう言われても、まだ不安な要素がたくさんあります・・・』
↑こういった方はぜひ、最後まで読んでください!

僕も、すぐに行動することができず
いろいろと調べて、たくさん悩みました。

ですが、
いざ海外に行ってみて僕が感じたことは
「もっと早くに行っておけばよかったな」

”後悔先に立たず”
ということわざがありますが、まさにその通りです!

まず始めに、海外に長期滞在するには
ビザが必要になります!!
(例外として、90日以内であれば、ビザなしで滞在できる国もあります。)

ビザの種類は大きく分けて3つ
・学生ビザ
就労ビザ
・ワーキングホリデービザ
 
長期滞在するのであれば、この3つのビザがメインとなってきます。



学生ビザ

その名の通り、学生に与えられるビザになります。国によって条件は異なりますが、
基本的には、”学校に通う”ということを条件に発行されます。

【メリット】
  • 語学習得効果が高い!
語学学校や大学に通うことで継続的な勉強ができ、スムーズな語学の習得が可能になります。

  • 世界各国に友達ができる!

語学学校や大学には、世界中から留学生が訪れ、語学を学んでいます。
そういったところで生活することで、人種や国が違う友達がたくさんできます!

【デメリット】

・留学費用が高くなる

語学学校や大学に通うことで、学費が発生します。あまりお金をかけずに長期滞在をされたい方には1番のデメリットです。

そして、学生ビザだと、
働くことが、ほぼ不可能になります!

ですので、事前に、学校に行く期間分の学費を貯めなくてはなりません。
あわせて、生活費も必要になるので、
ある程度まとまったお金を準備していかないといけません。

就労ビザ

就労ビザもその名の通り、その国で働くことで発行されるビザになります。
例えば、転勤でニューヨーク支社に行く場合などはこれにあたります。

それ以外では、
行った国で仕事を見つけ、雇い主にビザを発行してもらわないといけません。

海外初心者の方などには、とてもじゃないですがハードルが高いですよね💦
国にもよりますが、当然ながら語学が堪能であることが条件であったり、
実際には語学の試験があったりもします。

【メリット】
  • ビザの有効期限(海外に滞在できる期間)が長い!
当然ですが、ビザの種類が違えば滞在できる期間も変わってきます。
その中でも圧倒的に長いのがこの、就労ビザです!
基本的に3年〜5年といった長期滞在が可能になります。

  • 費用が抑えられる!
これは大きなメリットです!

仕事をしているので、学費や現地での娯楽費などがほとんど必要ありません。

ですので、ひとまず海外に行って語学力を鍛えたい方や、海外での生活とはどんなものなのかを感じたい方にはオススメです!


【デメリット】
  • とにかく難易度が高い!
就労ビザはとにかくハードルが高いです💦

雇い主がビザの発行や申請などをしてくれるのですが、やっぱり、現地にいる人で英語やその国の言葉を問題なく喋れる人を雇いたいに決まってます笑


さて、学生ビザと就労ビザについて見てきましたが、上記の2つのビザでも充分海外で生活ができ、なおかつ長期滞在が可能です。

で・す・が!
最後に、ワーキングホリデービザ
僕は実際に、ワーキングホリデービザを使用して、海外に行きました。
 

ワーキングホリデーについて

まずは、ワーキングホリデービザとはどういうものなのか?
言葉は聞いたことあるけど、あまり分からないという方も多いと思います。

 

ワーキングホリデービザとは?

まずはワーキングホリデー制度がどのようなものなのか理解しておきましょう!


ワーキングホリデーの定義・・・

ワーキングホリデービザは、
18歳〜30歳までの協定締結国の国民に対し、12ヶ月間の休暇の機会と、
その資金を補うための一時的な就労の機会を与える制度

↑ややこしいですよね笑

簡単に説明すると、
働きながら休暇を過ごすための制度!

つまり、ワーキングホリデーの協定を結んでいる国に1年間滞在でき、
その1年間で、
仕事・旅行・勉強なんでもやりたい放題です!
要するに最強ビザなんです

年齢などの制限はありますが、
学生ビザや就労ビザに比べて、
比較的、自由度の高いビザになります!


お金について

次にお金についてです!

ワーキングホリデービザは自由度が高いと言いましたが、お金の面でも、学生ビザや就労ビザと比べて、ハードルが低いと思います!


主に必要なお金としては・・・

・飛行機(片道)
・ビザ申請代 ※国によって異なる
・3ヶ月分の生活費
(あくまでも目安です。人によりますが、僕は2ヶ月分を用意しました!)


ちょっと大げさかもしれないですが、
上記のお金さえ用意できれば、あとは行くのみです!!

僕が実際に行った時は、約50〜70万円を用意しました!
実際のところは、ほとんど使わず余りました・・・笑

少なくても行けないことはないですが、
安心材料として、50万円はあるといいかもしれないです!


各国のワーキングホリデー事情

最後に、

『ワーキングホリデー良さそうだけど、どこの国がいいの?』

こういう疑問にたどり着くかと思います。

 

ずばり・・・

オーストラリア!!

 

実際に、僕自身が行っていた国でもありますが、ワーキングホリデーが使える国の中では1番と言っていいほど、人気の国です!

オススメする理由は、また次の記事で書かせていただきます!お楽しみに!

ワーキングホリデーの協定を結んでいる国は、26カ国
・オーストラリア
ニュージーランド
・カナダ
・イギリス
アイルランド
・フランス
・スペイン
・ドイツ
オーストリア
スロバキア 
デンマーク
ノルウェー
ハンガリー
ポーランド
ポルトガル
チェコ
アイスランド
リトアニア
・韓国
・台湾
・香港
・アルゼンチン
・チリ
スウェーデン
エストニア
・オランダ


↓各国のワーキングホリデー情報は下記のリンクを参考にしてみてください!!

ワーキングホリデー(ワーホリ)協定国26ヶ国でおすすめは?【2022年5月更新】 | 留学くらべーる

 

 

こう見るとヨーロッパが多いですね!

こんな国にまで行けるの?と思った方も多いと思います。

各国、様々な条件はありますが
どの国でも、かけがえのない貴重な体験ができること間違いなし!

 

そして、
ここまで読んでくださった方は、すでに行きたくなっていることでしょう!笑

次の記事では、実際に僕がワーキングホリデーで行ったオーストラリア
について、実際の体験談も含めて詳しく紹介していきます!

 

分からないことがあれば、気軽にコメントください!

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